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猫ヲ祭ル 千田佳代

25 今日のおすすめ猫小説 しんみり 考えさせられる 感動

猫ヲ祭ル

猫と老嬢が積み重ねていく時。
じんわりと沁みてくる、生きる哀切。


これは良い本だ。時間の流れのなかにある一瞬の色や形や匂いや温度を切り取ってみせる、五感をじわっと刺激する筆致。こうした文章を綴ることのできるひとは、とても少ない。
世の中には「大人の可読に耐える」なんて言い回しがあるけれど、本書はまさに、そんな印象を読み手に与える本なのかな、と思う。小島信夫文学賞受賞作品。

詳細は、以下です。 


猫ヲ祭ル
作品社 (2009/11/26)
千田佳代 著

内容
一人住まう女性が、猫とともに老いを迎える。猫と人との関わりが絶妙に描かれる……。人生の根源に触れた哀しみと孤独とが匂い立ってくる。
猫と老嬢、人生の終末を支え合う最愛のパートナー。
川村湊氏(文芸評論家)推薦。(amazon内容紹介より)

※ここ猫ブックカフェは原則、レビューを書きません。「こんな猫の本があるよ」とご紹介するだけです。読んだひとのレビューを参考にしたい方は、↓下記のレビューサイトへどうぞ。

読書メーター『猫ヲ祭ル』の感想・レビュー(現在12件)を読む
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